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そこで、考えるのは結局、僕のもともとの志向じたいがAV向きではないということ。
人のAVをみると、ロケーション撮影するにしても、衣装やセット、芝居にしてもエロを表現するために撮られているみたいなのです。
僕のは絡みシーンは別として(そうでもないか?)エロを表現しようとしてないし、ドラマ部分においてはエロを否定してさえいる。僕がグッとくる部分はエロチックな部分だけでないし、エロのために理詰めでドラマも撮らないから、客観的には酷くひいたもの(気取ったもの?)に見えるのかもしれない。
AVを真面目に撮っていらっしゃる方々からすれば「真面目にやれ!」といわれそうです。
AVは「全てはエロのために」でなくてはならない。
ならば、やっぱりそこに浮かびあがるのは「映画をやりたかったけど、才能がなくて出来なかったから仕方なくAVをやってるけど、映画にも未練があるのよね」っていう中途半端な商品なのだろう。
だってAVは嫌いじゃないけど、AVを撮りたいわけじゃないんだもん。(セクハラできるのは楽しいけど)
それが多分、僕が仕事がない理由なんだろうなぁ。
で、どうするか?だ。
さて。
- 2008/01/03(木) 02:47:41|
- AVを作ること
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