2ntブログ

キノプラ太-矢野の仕事が無いAV監督日記。

AV監督、キノプラ太-矢野の仕事覚え書き。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

AVなんかいらない。2

迷ったのだけど、書く。
朝日新聞より勝手に引用させていただきました。

「女子短大生焼殺事件で死刑確定へ 最高裁が上告棄却
2008年03月01日01時00分

 静岡県三島市で02年、女子短大生(当時19)が殺害された事件で殺人、強姦(ごうかん)、逮捕監禁の罪に問われた服部純也被告(36)の上告審で、最高裁第二小法廷(古田佑紀裁判長)は29日、被告の上告を棄却する判決を言い渡した。二審・東京高裁の死刑判決が確定する。

 第二小法廷は「何ら落ち度のない被害者を監禁、強姦し、火をつけるという残虐な方法で殺害した。強盗致傷などの前科もあり、更生の可能性は乏しい」と述べ、殺害した被害者が1人でも死刑にせざるを得ないと結論づけた。被害者1人の殺人事件は無期懲役以下が一般的だが、奈良市で04年にあった小学1年生女児誘拐殺人事件のように死刑が確定したケースもある。

 上告審で弁護側は「被害者1人だけで死刑とするのは、最高裁が過去に示した死刑適用の基準に反しており、重すぎる」と主張していた。

 一、二審判決によると服部被告は02年1月、三島市内で、自転車で通りがかった短大生を車に押し込んで監禁。山中で暴行したうえ、粘着テープで縛り、殺害した。 」


この事件についてまとめた記事が思うほどなかったので興味のあるかたは調べてみてください。
服部の顔写真はこちらのHPにありました。

http://www.wanted-japan.com/jikenfile/2002hattori.html

世の中でもっとも罪の重い犯罪は殺人と強姦だと誰かが言っていた。
そのとおりだと思う。
町を歩きながらふと思う。体の大きな男性が笑っている。屈強なこの男性たちに力ずくで押さえつけられ殴られ痛みと恐怖の中で強姦されるのはいかに辛く恐ろしいことであるか。単純にいきなり暴力を振るわれるのだって十分怖い。その上体を犯され、屈辱的な行為をされることの苦しみ、死の恐怖、自尊心や希望すら奪われる屈辱。強姦はある意味殺人以上の罪だ。
その上、この女の子は恐怖におびえているなかガムテープで体を拘束され、灯油をかけられ、恐怖のまま火をつけられてしまう。
誰かが言うにはガソリンならすばやく燃え上がるから死ぬのが早いが、灯油はゆっくり燃えるのだそうだ。生きながら焼かれるのが一番苦痛のある死にかたなのだそうだ。
この女の子は強姦と残酷な殺され方の両方を味わって死んだ。

足立区のコンクリート殺人を思い出します。
なんの罪もない少女がこのような惨い殺され方をする。
よくヤクザなんかがピストルでパンパンとかいって殺されたりするが、それのほうが全然楽に思える。
絞首刑なんか楽すぎる。
同じ痛みを味わって死になさい、と思う。

結局、強姦することにも、人が苦しむことにも罪悪感がないから、こういう犯罪が起きるのだ。

すごーく普通に今回はレイプもので、とか陵辱調教ものです、とか誘拐監禁中出し、とか恐怖におびえる少女をやりまくるとか、そんなAVを作ったり見たりしてるあんた達。
これは娯楽にできることじゃないんだよ。
少女は挿入される生き物かもしれんが、陵辱されないように守ってやるものでもあるのだ。常識として。


  1. 2008/03/03(月) 00:17:55|
  2. AVなんかいらない
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1

プロフィール

キノプラ太

Author:キノプラ太
FC2ブログへようこそ!

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する