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色々な戦い方。
http://www8.atwiki.jp/winwin/pages/1.html「聖火リレーでチベットを応援しよう。」という集まり。
別の戦いかた。
http://www.youtube.com/watch?v=-5NXX5zs5k4イルコモンズさんというかたの試み。逆転の発想で、「あえてやる気のないデモを主催する」ことによって、デモがいかように管理されているのかを表現したということか？うまく言えないけど凄い。
イルコモンズさんのＨＰ。
http://illcomm.exblog.jp/http://www.youtube.com/watch?v=okeq0uuldy0&feature=related意味は違っても、これもまた戦いかたの一つ。
http://www.youtube.com/watch?v=GskIY17qpLg&NR=1ＴＶで放送されていたらしいセックスボランティアの人の紹介。
http://banana-cat-cafe.blog.so-net.ne.jp/2008-03-21ばなな猫さんというかたの「聖火ランナー萩本欽一さんに辞退をお願いする」という働きかけ。
萩本さんはチャップリンを尊敬し、晩年の彼に会いに行ったりしてましたね。ヒトラーに正面から喧嘩を売ったチャップリンなら間違いなく辞退あるいは強烈な風刺をしてみせたはずです。
http://www.omoiyari.com/ＴＶの「ガイアの夜明け」で見た「想いやりファーム」という牧場。
日本で唯一の「殺菌加熱をしなくてもいい牛乳」をつくっているそうです。
牛を管理し、押し込め、工場のように生産される牛乳ではなく、牛が自由にストレスなく生きる事でミルクも美味しくなる、という理念のもとに、牛に優しい環境で育てている牧場。
朝も無理に起こすことなく、搾乳も無理強いしない。清潔な環境で、綺麗な食事をさせる。
「ミルクは牝牛の血であって、脅かしたり、押し込んだり、して絞ったミルクは牛のストレスで美味しくなくなってしまう。」という。実際、待っていれば自然と牛のほうから搾乳機に向かっていくらしい。
こんな牛乳があったのですね。飲みたい。
これも戦いかた。
牛乳とつながるけど、
小沢健二の小説「うさぎ！」（子どもと昔話に連載中）
も凄い。
資本優先主義？のような社会の中で資本が資本をより大きくするために作ったシステム、嘘、隠されたものを子どもたちが「なにかおかしい」と一つ一つ解体して資本に寄らない「人が人を大切にするシステム」を模索する姿を童話スタイルで描く小説。利潤を得るための厚顔無恥なまでの社会のからくりが分かりやすく描かれています。
これも、また戦いかた。
http://jp.youtube.com/watch?v=y7YsBxqf7BM&feature=relatedダライ・ラマ法王の来日会見の最後の部分。
「透明性」の話は全てに通じます。本当のことを知ること、何が大切なのかを考える事。
来日のことは日本では大きく報道さえされないようです。
それぞれの戦いに尊敬の念を覚えます。
ＡＶだって、もういい加減、「労働時間、賃金、内容の確認、怪我をした場合の保証など」働く女の子の当たり前の権利が守られる仕事でなければならないし、再編集版などで二次使用された時にきちんとギャラを払うなど、権利を守っていかなければならない筈です。
僕だって、二次使用された作品のギャラが欲しいぞ！（笑）
- 2008/04/13(日) 17:12:49|
- AVを作ること
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