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先ごろ、お台場辺りで公開されたプロモーション映像がGyaoで観れた。
うん。これこそ富野節、由緒正しい富野さんのガンダムを感じます。これはもう長編映画として作っていただくしかないのではないでしょうか。
http://player.gyao.yahoo.co.jp/wmp/?cp_id=00762&program_id=v07933&video_id=v0793300000000524530CGはいまになってもまだパースの取り方や空気遠近法がうまくなくて、ショボくみえてしまいますが、ラストのせりふにあるように「アムロの遺産をうまく人類に役立てていくことができる。絶望さえしなければ」(うろ覚え)、・・・・「ガンダム」という遺産を使ってまた新たな切り口とメッセージを創作する富野監督に感動します。
そしてなんて前向きなメッセージ。
「ガンダム」が作者の手を離れて商業主義にまみれていって、深く絶望した監督がなお、生きること、くだらない社会、そんなものに絶望することなく、「ガンダム」という作品が培ってきた歴史文化を未来に役立てていこうとする前向きさ。
元気を与えてくれます。さすが富野さん。
早く完成品が観たい。
- 2009/09/16(水) 23:32:18|
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